45歳高齢出産 無痛分娩の記録②
無痛分娩の記録①で入院から6時までの記録でした
②では9時までの記録です
昨日は、不安や刹那さに襲われパニックでしたが当日の晴れやかなこと…!
やるしかない❗
6時過ぎ、お部屋にやってきた助産師さんが大きな袋を抱えて来ました。
分娩用のガウン ショーツ
その他にさまざまな大きさのナプキン(オムツクラス?)
その他…
とりあえず検温後これに着替えるように指示が。
今日の戦闘着です。
その後
お部屋でモニターを付け赤ちゃんの状態をチェックして
その後、左手に今日の生命線⁉️点滴の針を入れます‼️
これで入れられたチューブのなかに、今日のエネルギーやらお薬が入って来るのですから大事大事。
そして準備でき次第分娩室に移動 出陣って感じ
タイル張りのお部屋の中央にある分娩台
今日の私のステージというべきかリングというべきか、
そこにあがると常時赤ちゃんのチェックができるようにモニターを付けます
そして内診
今まで担当してくれていた先生が来てくれてほっと✨まず入っていたメトロとよばれているバルーンを抜くと
子宮口チェック 5センチ開いてるからと伝えられ
まずまずと誉められる❗
実感としてもお腹というよりは腰に向かう便意に似たものが…
そして 水分やら抗生剤やらの点滴も
その後早速陣痛促進剤を入れる
問題はここ
個人差という賭けに近く誰のせいでもないもの
促進剤の効き方
さあどうでしょう⁉️
モニターで張りのチェックをするとどんどんはっきり強い便意が?この段階でまさかこれが陣痛?というレベルでしたがモニター見てても明らかにどんどん強く。
私の感覚ではEMSで筋肉強化するときに少しずつ強度を上げていく感覚。
麻酔、麻酔は~~~~‼️
と焦る頃時は9時頃。
先ずは
促進剤の効き目。 当たりだったようです‼️
これがハズレだと
ながーい戦いの末の勝利または帝王切開が
待ってると覚悟していただけに、少し安心
③でその後
穏やかな午前の最大の緊張を……
続く